C h a p t e r 6   セルフイメージを見直すとき

誰の評価を気にしているか

余白の持てるコンサルタント

紹介でクライアントが増える。 契約が長く続く。 単価が自然に上がっていく。

こうしたことが無理なく起きている コンサルタントには、必ず共通点があります。

それは「余白」です。

別の言葉にすると、 ゆとり、余裕、落ち着き。 この余白を持ち合わせている人は、 沈黙を埋めようとしない。 答えを急がない。 相手を動かそうとしない。

だから結果として、 人が集まってきます。 正確には、 集めているのではなく、 集まっているように見えるだけです。

余白を纏うために必要なものがあるとしたら、 それは「あり方」だと、私は確信しています。

あり方が大切だと分かっているのに、 どうしても掴めない。 その理由は、能力や経験ではなく、 「どう見られるか」を まだ完全には手放せていないからかもしれません。

評価を守ろうとする意識が、 知らず知らずのうちに、 言葉を多くし、 余白を削ってしまう。

あなたは今、 誰の評価を気にして、 クライアントの前に立っていますか。