C h a p t e r 6   セルフイメージを見直すとき

孤独のない仕事は、浅い

孤独が証明してくれること

コンサルタントという仕事は、孤独です。

・クライアントの未来を信じ続ける

・伝え続けても相手が変わらない届かない

・誰にも相談できない判断を自分で下し続ける

これらの日々感じる

心理的感覚が積み重なり【孤独】を大きくしていきます。

以前の私は、

その孤独が苦しくてたまりませんでした。

だから、逃げようとしました。

結果を急いだり、

答えを押しつけたり、

誰かに認めてもらおうとしたり。

孤独を埋めるために、

動いていたのだと思います。

でも今は違います。

孤独を、受け入れられるようになりました。

きっかけは、

孤独の正体に気づいたことでした。

孤独を感じるのは、

本気で向き合っているからです。

表面だけの関わりなら、 孤独は生まれません。

相手の人生に踏み込むから、

その重さを一人で背負う瞬間が来る。

つまり、孤独は

深く関わっている証拠でした。

そう思えたとき、

孤独が怖くなくなりました。

むしろ、孤独を感じない仕事は、

どこか浅いのではないかとさえ思います。

もちろん、

一人で抱え込むという意味ではありません。

私にはメンターがいました。

今も、支えてくれる人がいます。

ただ、最後の判断は、いつも一人です。

その孤独を引き受けられるかどうか。

今の私にとって、それが コンサルタントとしての

覚悟のひとつです。