過去の自分のまま、今を生きていた
コンサルタントの盲点
行動しているのに、なぜか成果が出ない…。
コンサルタントは、クライアントの行動やメンタル、仕事環境、やり方の改善に注力します。もちろん、そこに原因が眠っていることも多々あります。
ですが、それでも成果につながらないときがあります。
その時に見直したいのが――
「セルフイメージ」です。
実は、クライアントの成果が出ない原因のひとつに、
コンサルタント自身のセルフイメージが影響しているケースがあります。
私自身、かつて「自分はこの程度の規模の仕事しかできない」と無意識に決めていました。ある時、クライアントに「草間さんだから安心して任せられる」と言われて、初めて自分が思っていた以上の評価をされていることに気づいたのです。
その瞬間、セルフイメージが書き換わり、自分の関わり方や提案の質まで変わっていきました。
私たちは無意識に「自分はこの程度」と枠をつくり、その枠を越えられないように行動や結果を制御してしまいます。
そして、過去に決めたセルフイメージのまま成長した“今の自分”と向き合わず、クライアントに接してしまう――
これこそが盲点です。
セルフイメージは「自分でつくる」ことと
「他者に照らしてもらう」こと、この両輪で育ちます。
「どうして頑張っても結果が頭打ちになるのか?」 「次のステージに行きたいのに、自信が追いつかないのはなぜか?」
もしそう感じているなら、
セルフイメージと現実のギャップがあるサインかもしれません。