行動が鈍るのは、踊り場にいるから
行動が鈍るときに裏側で起きていること
行動が遅くなってしまう。 そんな時期があります。
一見、ネガティブに見える出来事ですが、
これは決して悪いことではありません。 むしろ、次の段階へ進むための“踊り場”のようなものです。
例えるなら――。
高層ビルの非常階段にある踊り場。 ここは、上り続ける途中で息を整えたり、景色を眺めたり、 これまで登ってきた階段を振り返る。そして、これから上がっていく階段の多さを見上げて、もう一度、心を決める場所。
私にも、そんな時期が何度もありました。
常に走り続けていると 視野が狭くなり、目的を見失いやすくなるものだと感じます。
だから、前に進めないときは、 焦らず「自分の現在地を確認する時間」だと捉えてみてください。
これまで積み上げてきた経験、 信頼してくれるお客様、 共に歩む仲間たち。そのすべてが、次の一歩を支える土台になります。
「動けない」「やる気が出ない」と感じる時期ほど、 本当は大切な整理と見直しのタイミング。
動けない自分を責めず、 静けさの中で、もう一度“これから”を見つめ直す。
それが、次の景色へとつながる準備期間です。