走り続けた先で、見えなくなる
走り続けた先に見える景色
必死に駆け抜けた16年間。
あの頃は、とにかく前だけを見て走っていました。
迷っている暇もなく、がむしゃらに行動して、
気づけば、仕事も生活も安定していました。
でも、ふと立ち止まったとき、「この先、何を目指そう?」と感じる瞬間があります。
これまでの努力が実を結び、経済的にも、仕事の流れも整ってきた今だからこそ、
次のビジョンが見えづらくなる。
そんな時こそ思い出したいのは、
“なぜ自分はこの道を選んだのか?”という原点です。
ビジョンは、どこか遠くにある“新しい挑戦”からではなく、自分の中にずっとある“想いの根っこ”から生まれるもの。
あのとき感じた悔しさや感動、誰かの役に立ちたいと願った気持ち──
それを思い出した瞬間、止まっていた歯車がもう一度動き出します。
走り続けてきた自分を一度ねぎらい、静かに原点を見つめ直す時間を取る。
そこからまた、新しい道が見えてくる。
“次のビジョン”は、過去の中に眠っている自分の想いを再び呼び覚ますことで見えてくるのかもしれません。