C h a p t e r 1   あり方が見つからないとき

かっこ悪すぎる、と思った瞬間

見透かされてます

「自分はこんなことができます!」

そうアピールすることに

必死になっていた時期がありました。

契約がほしい

認められたい

評価されたい

その気持ちが、思考に脳内に、そして、心の奥底にべったり張り付いていました。

でも、あるとき冷や汗が流れるほど恥ずかしさを感じました、

懸命にアピールしている自分は、

きっと見透かされている。

それは、クライアントに何かを言われたわけでも、

態度や表情が変わったからではありません。

空気がひんやりしたように感じました。

その瞬間、何とも言えない恥ずかしさがこみあげてきました。

「かっこ悪すぎる。。。。」

自分が恥ずかしくなり消えさりたい気持ちになりました。

言葉は立派でも、 その奥にある本音は、 相手にちゃんと伝わっているもの。

まして相手は社長です。

何人もの従業員を抱え、未来を背負い先頭にたち旗を降っている。

その責任の重さ、厳しさと日々、戦っている方です。

見抜かれないわけはありません。

この感覚を自覚した時です。私が見栄を張るのをやめたのは。

それが自分のあり方と本気で向き合うきっかけにもなりました。