C h a p t e r 2   クライアントが続かないとき

実績ではなく、安心感

営業せずとも人が集まる土台とは

クライアントが増えない、成果がでない。

そんなとき、多くのコンサルタントが「実績が足りないからだ」「もっと成果を出さなきゃ」と焦ります。

でも、私の経験からお伝えしたいのは──

クライアントがコンサルタントに惹かれるのは“実績”ではなく、“安心感”だということです。

実は、私たちは無意識に

「この人に話を聞いてほしい」 「何かあっても、相談できる場所がある」

このような心理的安全基地を求めています。

実際に、私のクライアントさんの多くが

「草間さんと話すと気持ちが整う」と言ってくださいます。

2007年資格も実績もない私がコンサルタントとして独立して今日までやってこれているのは

特別なテクニックやノウハウよりも**「聴く姿勢」を大切にしているからです。**

やはり、重要なのは“何を言うか”より、“どうあるか”

信頼は、言葉や提案だけでは築けません。

それは、日々じっくりと相手の話を聴き、受け入れ、その人の悩みや願いを「自分ごと」として、心の深いところに落とし込む

そんな姿勢の積み重ねから生まれるものではないでしょうか?

「営業せずとも人が集まる」その土台には、こうした見えない信頼の蓄積が確かに存在しているのだと、私は実感しています。