C h a p t e r 3   営業に違和感を感じるとき

選ばれに行かないと、選ばれる

「紹介だけ」で続いている理由

=営業しなくても新規が増える=

「どうすれば新規のクライアントが獲得できるのか?」

これは、かつての私もずっと抱えていた問いでした。 実績も肩書も十分とは言えず、自分に営業力があるとも思えなかった私は、 “集客のやり方”ばかりを探し続けていました。

でも、今の私は、100%「紹介」であり、また、長く続けてくださるため現在は新規を受け付けていません。

ありがたいことに営業活動もセールスも一切せずここまで来ることができました。

では、なぜ、紹介だけで仕事が巡るようになったのか?

その答えはとてもシンプルです。

クライアントの「本当に欲しい成果」に、ひたすら集中してきたからです。

私は「売上を伸ばす」や「組織を変える」といった表面的なゴールよりも、 その人が心から望んでいる状態

たとえば「社員と共に笑いながら働く」「家族と過ごす時間を増やす」

そういった“本質的な成果”に焦点を当て、本気で向き合い続けてきました。

すると、クライアント自身が成果を出し始め、こう言ってくれるようになったのです。

「草間さんと仕事をするようになって、本当に変わりました」

「うちの知り合いにも紹介したいんですが、いいですか?」

私は「紹介されること」を目的にしていたわけではありません。

ただただ、目の前の人と深く向き合い、誠実に伴走する。

「他者貢献」

それだけを丁寧に積み重ねてきました。

そうして広がったご縁が、

今では35社以上長期契約をいただけるようになりました。

これは、“競争社会”の中で他社と比較しながら獲得し合うような世界では、

起こり得なかったことだと理解しています。

私が大切にしているのは、「競争」ではなく「共創」

クライアントと一緒に成果を創り出す関係です。

共創の関係においては、クライアントは「お客様」ではなく「パートナー」

その信頼関係があるからこそ、「紹介」という形でご縁がつながってくる。

「草間さんにお願いすれば、間違いないと思ったので」

「信頼してるから紹介します」

「成果に寄り添ってくれるって、○○さんから聞いています」

このようなつながりは、営業スキルやテクニックでは生まれません。

「あり方」が整っている

そこから自然に紹介が生まれ、波紋のように広がっていくのです

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成果とは、信頼の上にしか成り立たない。

信頼とは、共創の姿勢からしか生まれない。

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「競争社会ではなく、共創社会を実現する」

私のあり方が、結果として紹介という形で巡り

信頼でつながった関係だけが残っているのだと自負しています。