営業を、やめました
営業をやめてコレをやりました
自分のあり方が定まるまでの私のゴールは「契約を取る」ことでした。表面上は「クライアントの成果に貢献する」と言いながらも心の中では「契約・継続」をもらうことが最優先のゴールになっていました。
ですが、もっと心の奥ではわかっていたのです「これではだめだ」と。
だから思い切って心の奥の声に従うことにしました。そのためには行動を変えること。そこで、私が最初にやったことは
「営業をやめる」ことでした。つまり、自分から契約を取りに行くことをやめました。正直、震えが止まらなくなるほど恐怖を感じる反面、心が軽くなった感覚もありました。
売り込みをやめ、その代わりに始めたのは「覚悟を語ること」
どんな価値観で仕事をしているのか。 何を大切にし、何を大切にしないのか。 どんな関わりをしたいのか。
それを、淡々と伝える。
すると、不思議なことが起き始めました。
共鳴しない人は、自然と離れていく。一方で、「その考え方に共感しました」 と言ってくださる方だけが残る。
結果として、無理に広げなくても、関係は深まり、仕事は静かに集まり始めました。
既存のお客様との関係も変わりました。単価を上げようと意識したわけではありません。 ただ、関わりの質が変わった。
その結果、「この内容なら、むしろ安いですね」そう言われることが増え、 単価は自然と上がっていきました。
そして、紹介が連鎖するようになった。
ここで確信したことがあります。
選ばれに行かなくなったとき、本当の信頼が残る。
契約を取ることをゴールにしない。長く関われるかどうかを基準にする。
この姿勢こそが、伴走型コンサルタントとしての 土台になるのだと思っています。
仕事は、追わなくても、在り方が整えば、自然と集まる。私は、そう実感しています。