C h a p t e r 2   クライアントが続かないとき

一度で伝わる人は、まずいない

それは宝くじに当たるくらいの確率

今の私があるのは、何度も同じことを言い続けてくれたメンターがいたからだと

思っています。

振り返ってみると、何度も何度も何度も

同じことを言い続けてくださいました

もちろん、その都度、言葉は違っています。

ですが、伝えてくださっていた思いは一貫して変わらないものでした。

そのころは、いつも同じようなことを言われることがストレスになっていたり、

また、自分が情けなく感じてしまう場面も数多くありました。

「もう、それはわかっているよ」

心の中で醜態をついている自分もいました。

時は流れ、今、私も同じことをしています。

クライアントに、何度でも同じことを伝えます。

相手がどこで気づくかは、わかりません。

時には、たった1回目で腑に落ちる人もいらっしゃいますが

それは宝くじに当たるくらいの確率かもしれません。

本当のあり方、思い、思想が伝わるには何年も 何年もかかるのが当たり前だと思います。

それだけ「思い」は深く価値のあるものだからです。

だから、伴走するコンサルんタントして大切にしているのは

諦めない。

信じる。

伝え続ける。

今の私にとって、それが 伴走型コンサルタントとして できることだと思っています。