結果に集中する人ほど、満たされない
結果に集中する人ほど、実は幸せを自覚できない
結果に集中している人ほど、
実は「自分が幸せかどうか」を感じ取れなくなっている。
長く人と向き合ってきて、私はそう感じることが多くあります。
売上が伸びている。
仕事の依頼も途切れない。
周囲から見れば、順調で充実しているように見える。
それでも本人は、
どこか落ち着かず、満たされない。
次の数字、次の実績、次の結果を追い続けている。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。
結果に意識が向きすぎると、
人は無意識のうちに「今の自分は、まだ足りない」
という前提で生きるようになります。
結果が出ているかどうかで、
自分の価値を測ってしまう。
すると、どれだけ結果を積み重ねても、
安心できる瞬間が訪れません。
本来、結果は行動の積み重ねによってあとから現れるものであって、
幸せそのものではありません。
けれど、自分にとっての幸せがどんな状態なのかを
言葉にできていないと、
人は結果に「存在意義」を背負わせてしまいます。
「この結果が出たら認めてもらえる」
こう表現すると気づく方もいらっしゃると思います。そうなんです。この思考のベクトルは「自分」に向いています。
結果に集中しすぎていると感じたときこそ、
一度立ち止まり、
自分の幸せに意識を向けてみる。
「私が幸せを感じるのどんな時なのか?」
ここからようやく「あり方」が見えてくると思っています。