C h a p t e r 5   役割に迷うとき

個別だけで、仕事は成り立つのか

個別だけで仕事はなりたつのか?

今の時代、コンサルティングの形はさまざまです。

セミナー、講座、グループコンサル、サブスク型の学び。

多くの人が「仕組み化」「拡大」を意識しながら、ビジネスを設計しています。

その中で、あえて“個別だけ”にこだわる人は少数派かもしれません。

効率的でもなく、仕組み化にも向かない。さらに、収益にも限界があります。

けれど私は、あえてその道を選んできました。

なぜなら、個別でしか見えない瞬間があるからです。

クライアントの表情の変化、

心の奥で起きている“気づき”や“小さな決意”。

それを感じ取り、言葉にして返す。

この一対一の関係性の中でこそ、人は最も伸びると感じています。

もちろん、集団での学びには刺激と相乗効果があります。

けれど、誰かの型を追うよりも、自分の速度で進むことを大切にしたい人もいる。

そして、その歩みに深く寄り添うのが、私にとってのコンサルティングです。

自分にあったサービスの提供スタイルを見つけ、受け入れることも「あり方」だと思います。